抗アレルギー薬の目薬はコンタクトレンズを外して点眼

花粉症になると、目がかゆくなったり鼻水が出たりと、不快な症状が出てきてしまいます。
抗アレルギー薬を飲んだり、抗アレルギー薬目薬をさしたりする人も多いでしょう。
コンタクトレンズをしている人が抗アレルギー薬目薬を使う時は、注意しなければならないことがあります。

コンタクトレンズには、ハードレンズとソフトレンズがあります。
それぞれ、使う人の目的によって選ぶことができます。
コンタクトレンズをつけたまま点眼すると、目薬の薬剤がコンタクトレンズに吸着し、変色や混濁の原因となってしまいます。
目薬によってはレンズをつけたまま点眼できるものもあります。

ハードレンズの場合は、水性の点眼液ならばレンズの上から点眼しても問題はありません。
油性の点眼液はレンズの汚れ、曇りを引き起こす原因になります。
ソフトレンズは、吸水性がハードレンズより高いため、油性、水性を問わずつけたままの点眼は避けましょう。
短期間で使い捨てるコンタクトレンズは、変色や混濁などの影響が出る前にレンズを交換するので、つけたまま点眼できる目薬も多いのです。
しかし、基本的に目薬をさす時にはコンタクトレンズは外すようにしましょう。

抗アレルギー薬を飲む時には、必ず水かぬるま湯で飲むようにしましょう。
もし牛乳と一緒に飲んでしまうと影響が出る場合があります。
牛乳にはタンパク質やカルシウムが豊富に含まれています。
薬と相互作用を引き起こしてしまう可能性があるので注意が必要です。
抗アレルギー薬が牛乳のカルシウムと結合して、薬の効果が半減してしまうこともあるのです。

もし、薬が飲みづらい場合には、オブラートに包んで飲むのがお勧めです。
錠剤が苦手な人は、なるべく小さな錠剤の物を選ぶか、粉末の薬に変えると良いでしょう。
飲みやすい工夫がされた薬がたくさん売り出されているので、薬剤師に相談して自分に合った薬を探してみてはいかがでしょうか。